操作

「梁」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
1行目: 1行目:
[りょう]
+
りょう
  
 (502-557)南朝の一で<ruby><rb>蕭衍</rb><rp>(</rp><rt>しょうえん</rt><rp>)</rp></ruby>(武帝)が南斉の禅譲をうけて建康(現在の南京)を都にして建てた国。557年、陳に滅ぼされた。([[尊号真像銘文#P--654|尊号 P.654]])
+
1. 梁(502-557)南朝の一で<ruby><rb>蕭衍</rb><rp>(</rp><rt>しょうえん</rt><rp>)</rp></ruby>(武帝)が南斉の禅譲をうけて建康(現在の南京)を都にして建てた国。557年、陳に滅ぼされた。([[尊号真像銘文#P--654|尊号 P.654]])
 +
 
 +
 
 +
2. 棟をささえる横木。 はり。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1208|選択本願念仏集 P.1208]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2010年4月15日 (木) 19:19時点における最新版

りょう

1. 梁(502-557)南朝の一で蕭衍(しょうえん)(武帝)が南斉の禅譲をうけて建康(現在の南京)を都にして建てた国。557年、陳に滅ぼされた。(尊号 P.654)


2. 棟をささえる横木。 はり。 (選択本願念仏集 P.1208)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。