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「律」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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「[[四分律]]」のこと。後秦仏陀耶舎訳。法蔵部に伝持されていた律蔵で、戒法を四部に分類するためこの名がある。
 
「[[四分律]]」のこと。後秦仏陀耶舎訳。法蔵部に伝持されていた律蔵で、戒法を四部に分類するためこの名がある。
 
([[化巻本#P--428|化巻 P.428]])
 
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 『<kana>四(し)</kana><kana>分律(ぶんりつ)</kana>』 とする説がある。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1263|選択集 P.1263]])
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2010年5月2日 (日) 23:02時点における最新版

りつ

四分律」のこと。後秦仏陀耶舎訳。法蔵部に伝持されていた律蔵で、戒法を四部に分類するためこの名がある。 (化巻 P.428)

 『()分律(ぶんりつ)』 とする説がある。 (選択集 P.1263)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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