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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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Ⅱ (てい) ようす。ありさま。([[御文一#P--1102|御文章 P.1102]],[[御文四#P--1164| P.1164]])
 
Ⅱ (てい) ようす。ありさま。([[御文一#P--1102|御文章 P.1102]],[[御文四#P--1164| P.1164]])
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Ⅲ ここでは観仏三昧および念仏三昧の体 (本質) という意。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--305|玄義分 P.305]])
  
 
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2010年5月3日 (月) 22:15時点における版

たい/てい

Ⅰ (たい) 本質。本体。当体。そのもの。(教巻 P.135, 行巻 P.155, 浄文 P.478, 御文章 P.1114, P.1147, P.1186, P.1198,消息 P.761) 

Ⅱ (てい) ようす。ありさま。(御文章 P.1102, P.1164)


Ⅲ ここでは観仏三昧および念仏三昧の体 (本質) という意。 (玄義分 P.305)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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体・相・用