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「非想非非想処の天」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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(相違点なし)

2010年5月23日 (日) 16:39時点における版

ひそうひひそうしょのてん

 三界(さんがい)のうちの無(む)色(しき)界(かい)の第四天。 想 (表象作用) があるのでもなく、ないのでもないという禅定(ぜんじょう)の境界。 仏道にはずれた者はここを究極の理想境とする。 →無色界 (むしきかい)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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