「倚伏」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
細 (新しいページ: 'いぶく 「禍は福の倚るところ、 福は禍の伏するところ」 という 『老子』 の言葉から、 禍の中に福があり、 福の中に禍がひそ...') |
細 |
||
1行目: | 1行目: | ||
いぶく | いぶく | ||
− | 「禍は福の倚るところ、 福は禍の伏するところ」 という 『老子』 の言葉から、 禍の中に福があり、 福の中に禍がひそんでいるような状態を指していう。 ([[浄土論註 (七祖)#P--58|論註 P.58]]) | + | 「禍は福の倚るところ、 福は禍の伏するところ」 という 『老子』 の言葉から、 禍の中に福があり、 福の中に禍がひそんでいるような状態を指していう。 ([[浄土論註 (七祖)#P--58|論註 P.58]]、[[安楽集 (七祖)#P--201|安楽集 P.201]]) |
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- |
2010年5月26日 (水) 12:01時点における最新版
いぶく
「禍は福の倚るところ、 福は禍の伏するところ」 という 『老子』 の言葉から、 禍の中に福があり、 福の中に禍がひそんでいるような状態を指していう。 (論註 P.58、安楽集 P.201)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。