「宿因」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2.仏道に入る宿世のよき因縁。 | 2.仏道に入る宿世のよき因縁。 |
2010年5月26日 (水) 18:07時点における最新版
しゅくいん
【左訓】「むかしのたね」(真要鈔 P.960)
1.過去世に造られ、また結ばれた業因。→補註5。 (序分義 P.372、安楽集 P.220)
2.仏道に入る宿世のよき因縁。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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