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「胞胎を絶ち」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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2010年6月2日 (水) 12:53時点における版

ほうたいをたち

 胞胎は母胎内で胎児をつつんでいる膜 (えな) をいい、胎生のこと。 輪廻の迷いをくりかえす胎生をたちきるということ。 →胎生(たいしょう)❶。 (定善義 P.445)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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