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「千輪」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 千輻輪相(せんぷくりんそう)の略。 仏の足の裏にある輪宝(りんぽう)の模様。 千の放射状の輻(や) (車輪の輻) があることからいう。 仏の三十二相の一。 ([[観経疏 定善義 (七祖)#P--434|定善義 P.434]])
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 <kana>千輻輪相(せんぷくりんそう)</kana>の略。 仏の足の裏にある輪宝(りんぽう)の模様。 千の放射状の輻(や) (車輪の輻) があることからいう。 仏の三十二相の一。 ([[観経疏 定善義 (七祖)#P--434|定善義 P.434]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--696|往生礼讃 P.696]])
  
 
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2010年11月2日 (火) 10:03時点における最新版

せんりん

 千輻輪相(せんぷくりんそう)の略。 仏の足の裏にある輪宝(りんぽう)の模様。 千の放射状の輻(や) (車輪の輻) があることからいう。 仏の三十二相の一。 (定善義 P.434往生礼讃 P.696)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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