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「塵労」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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じんろう
 
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 心をけがし疲れさせるものを塵に喩えたものの意。[[煩悩]]の異名。([[大経上#P--5|大経 P.5]],[[大経上#P--39|大経 P.39]],[[大経下#P--51|大経 P.51]], [[行巻#P--181|行巻 P.181]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--847|要集 P.847]])
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 心をけがし疲れさせるものを塵に喩えたものの意。[[煩悩]]の異名。([[大経上#P--5|大経 P.5]],[[大経上#P--39|大経 P.39]],[[大経下#P--51|大経 P.51]], [[行巻#P--181|行巻 P.181]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--847|要集 P.847]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--908|要集 P.908]])
  
  

2010年11月5日 (金) 00:18時点における版

じんろう

 心をけがし疲れさせるものを塵に喩えたものの意。煩悩の異名。(大経 P.5,大経 P.39,大経 P.51, 行巻 P.181要集 P.847要集 P.908)


 煩悩(ぼんのう)の異名。 ここでは煩悩にけがれた衆生のこと。 (玄義分 P.300)

 煩悩(ぼんのう)の異名。 ここでは煩悩にけがれた世間のこと。 (定善義 P.395)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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