「宿善」の版間の差分

2010年11月14日 (日) 19:26時点における版

しゅくぜん

Ⅰ　【左訓】｢むかしの善といふ」→宿善(しゅくぜん) (唯信鈔 P.1353)

Ⅱ　過去世に積んだ善根(ぜんごん)。獲信のための善き因縁。如来の調育のはたらき。→補註５。

Ⅲ　　過去世に積んだ善根(ぜんごん)｡　(要集 P.1128)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 Ⅱ　過去世に積んだ<kana>善根(ぜんごん)</kana>。獲信のための善き因縁。如来の調育のはたらき。→[[補註５]]。
+Ⅲ　　過去世に積んだ善根(ぜんごん)｡　([[往生要集下巻 (七祖)#P--1128|要集 P.1128]])
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