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「無為」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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  梵語アサンスクリタ(asaſskŗta)の漢訳。有為(うい)に対する語。種種の原因や条件(因縁)によって生成されたものではない存在。すなわち生滅変化を超えた常住不変の真実のこと。[[涅槃]](ねはん)の異名。→[[有為]](うい)。
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  梵語アサンスクリタ(asaṃskṛta)の漢訳。有為(うい)に対する語。種種の原因や条件(因縁)によって生成されたものではない存在。すなわち生滅変化を超えた常住不変の真実のこと。[[涅槃]](ねはん)の異名。→[[有為]](うい)。
  
 
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2017年5月22日 (月) 05:13時点における版

むい

  梵語アサンスクリタ(asaṃskṛta)の漢訳。有為(うい)に対する語。種種の原因や条件(因縁)によって生成されたものではない存在。すなわち生滅変化を超えた常住不変の真実のこと。涅槃(ねはん)の異名。→有為(うい)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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