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「出離,出離生死」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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しゅつり-しょうじ,生死出離
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   迷いの世界を離れ出て、種々の苦を離れること。([[口伝鈔#P--876|口伝鈔 P.876]], [[御文章#P--1140|御文章 P.1140]],1167, [[安心決定#P--1390|安心決定 P.1390]])【左訓】「穢土を出で離るるといふ」([[唯信鈔#P--1348|唯信鈔 P.1348]])
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 迷いの世界を離れ出て、種々の苦を離れること。([[口伝鈔#P--876|口伝鈔 P.876]], [[御文章#P--1140|御文章 P.1140]],1167, [[安心決定#P--1390|安心決定 P.1390]])【左訓】「穢土を出で離るるといふ」([[唯信鈔#P--1348|唯信鈔 P.1348]])
  
 
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2017年10月29日 (日) 17:04時点における最新版

しゅつり-しょうじ,生死出離

 迷いの世界を離れ出て、種々の苦を離れること。(口伝鈔 P.876, 御文章 P.1140,1167, 安心決定 P.1390)【左訓】「穢土を出で離るるといふ」(唯信鈔 P.1348)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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