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「現・生・後業」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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げんしょうごごう
 
げんしょうごごう
  
 ①順現(じゅんげん)受業(じゅごう) (現世の業の報を現世で受ける)、②順次(じゅんじ)受業(じゅごう) 。(次生で報を受ける)、③順後(じゅんご)受業(じゅごう) (第三生以後に報を受ける) の三時業のこと。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--1025|要集 P.1025]])
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 ①<kana>順現(じゅんげん)</kana><kana>受業(じゅごう)</kana> (現世の業の報を現世で受ける)、②<kana>順次(じゅんじ)</kana><kana>受業(じゅごう)</kana> 。(次生で報を受ける)、③<kana>順後(じゅんご)</kana><kana>受業(じゅごう)</kana> (第三生以後に報を受ける) の三時業のこと。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--1025|要集 P.1025]])
  
 
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2017年11月2日 (木) 12:57時点における最新版

げんしょうごごう

 ①順現(じゅんげん)受業(じゅごう) (現世の業の報を現世で受ける)、②順次(じゅんじ)受業(じゅごう) 。(次生で報を受ける)、③順後(じゅんご)受業(じゅごう) (第三生以後に報を受ける) の三時業のこと。 (要集 P.1025)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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