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「妙覚」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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みょうがく
   「まことのほとけなり」(左訓)究極の仏の位。→妙覚みょうがく([[一多#P--681|一多 P.681]])
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 「まことのほとけなり」(左訓)究極の仏の位。 ([[一多#P--681|一多 P.681]])
  
 
(みょうがく)
 
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  菩薩五十二位のうち第五十二位の最後の果位で、煩悩(ぼんのう)を断ち切って悲智がまどかに具わった位。仏のこと。→菩薩ぼさつ。
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 菩薩五十二位のうち第五十二位の最後の果位で、<kana>煩悩(ぼんのう)</kana>を断ち切って悲智が<kana>円(まどか)</kana>に具わった位をいう。仏のこと。→[[菩薩]]。
  
 
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2017年12月1日 (金) 23:21時点における版

みょうがく

 「まことのほとけなり」(左訓)究極の仏の位。 (一多 P.681)

(みょうがく)

 菩薩五十二位のうち第五十二位の最後の果位で、煩悩(ぼんのう)を断ち切って悲智が(まどか)に具わった位をいう。仏のこと。→菩薩

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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