「絶対不二」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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絶対は比較すべきものがないという意。不二は唯一無二の意。 ([[行巻#P--199|行巻 P.199]],[[愚禿上#P--507|愚禿上 P.507]]) | 絶対は比較すべきものがないという意。不二は唯一無二の意。 ([[行巻#P--199|行巻 P.199]],[[愚禿上#P--507|愚禿上 P.507]]) | ||
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2023年6月25日 (日) 21:32時点における版
ぜったい-ふに
絶対は比較すべきものがないという意。不二は唯一無二の意。 (行巻 P.199,愚禿上 P.507)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
「行巻」では教(行)について、四十七(八)対を挙げて、「絶対不二の教」とされ、機について十一対をあげて「絶対不二の機」とされておられた。
この絶対不二の語によって行と信は不離であることが解る。