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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ろん 論
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 仏の教説を組織体系づけて論述したもの。経・律とともに三蔵の一とされる、また、広く後世の菩薩や人師が仏の教えを解釈・註釈した教義書をいうこともある。(浄土真宗辞典)
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2023年11月10日 (金) 14:24時点における最新版

ろん

  龍樹菩薩の著『中論』『十二門論』など。『十二門論』には「観一異門」がある。(行巻 P.158)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

ろん 論

 仏の教説を組織体系づけて論述したもの。経・律とともに三蔵の一とされる、また、広く後世の菩薩や人師が仏の教えを解釈・註釈した教義書をいうこともある。(浄土真宗辞典)