操作

「大谷廟堂」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(ページの作成:「おおたに-ほんびょう {{Inyou2| おおたに-ほんびょう 大谷本廟  親鸞の<kana>廟所(びょうしょ)</kana>。本願寺派本願寺の飛地境...」)
 
 
1行目: 1行目:
おおたに-ほんびょう
+
おおたに-びょうどう
 
{{Inyou2|
 
{{Inyou2|
 
おおたに-ほんびょう 大谷本廟
 
おおたに-ほんびょう 大谷本廟

2024年2月24日 (土) 19:12時点における最新版

おおたに-びょうどう

おおたに-ほんびょう 大谷本廟

 親鸞の廟所(びょうしょ)。本願寺派本願寺の飛地境内。京都市東山区五条橋東6丁目。西大谷ともいう。親鸞の廟所は、京都東山大谷に創立された大谷廟堂 (後の本願寺) に始まる。寛正6年 (1465)、寛正の法難によって、本願寺が大谷を離れた後も、親鸞の廟地はそのまま護持され、慶長8年 (1603)、知恩院の土地拡張の際、幕府の命により現在地に移転した。現在の大谷本廟には広大な墓地や納骨堂があり、親鸞を慕う多くの人々が納骨を行っている。→本願寺。(浄土真宗辞典)

廟堂
留守識
大谷本願寺
門徒
常楽台主老衲一期記