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しゅくごう
 
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 過去世に造った善悪の業のこと。これは過去世になした行為が原因となって、今生の在り方が規定されるという考えにもとづいている。→[[補註5]]。
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 過去世に造った善悪の業のこと。これは過去世になした行為が原因となって、今生の在り方が規定されるという考えにもとづいている。→[[補註5]]。([[歎異抄#P--842|歎異抄 P.842]])
  
 
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2005年10月18日 (火) 11:47時点における版

しゅくごう

 過去世に造った善悪の業のこと。これは過去世になした行為が原因となって、今生の在り方が規定されるという考えにもとづいている。→補註5。(歎異抄 P.842)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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