もん
Ⅰ 光明の利益がそのまま名号の功徳であることを示して聞という。(大経 P.30)
Ⅱ 教法のことばを聞くだけで、そのいわれを知らないこと。(化巻 P.407)
聞き信ずること。阿弥陀如来の本願のいわれを聞きわけて疑う心のないこと。→補註7。