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光明

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

こうみょう

 十方衆生を碍りなく救う尽十方無碍光のいわれ。光明が名の義でもある。(二門 P.548)

 菩薩の身心に具わる光。迷いの闇を破し、真理をさとりあらわす仏・菩薩の智慧を象徴するもの。とくに阿弥陀仏については、『大経』に無量光などの十二光をもってその光明の徳が示されている。→十二光 (じゅうにこう)。

 光明真言(しんごん)のこと。『(こう)(みょう)真言(しんごん)(ぎょう)』 に説かれる大日(だいにち)如来の真言。 (選択集 P.1273)

 『不空(ふくう)羂索(けんじゃく)毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)大潅頂(だいかんじょう)光真言(こうしんごん)』 (光明真言経) 一巻のこと。 唐の不空(ふくう)訳。 (要集 P.888要集 P.1101)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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