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第一希有の行

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2012年1月28日 (土) 10:36時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

だいいちけうのぎょう

  十地(じゅうじ)の菩薩が修める十波羅蜜(じっぱらみつ)の行。ここでは本願の大行を指す。(行巻 P.149, 愚禿上 P.507,愚禿下 P.538)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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希有の行を念ずといふは、必定の菩薩、第一希有の行を念ずるなり。 顕浄土真実行文類#P--149