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内外明闇

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年5月18日 (火) 13:30時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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ないげみょうあん

 「散善義」の当分は内心と外相、智明と愚闇。 散善義 P.457)

 親鸞聖人は内・明は出世(聖者(しょうじゃ))、外闇は世間(凡夫(ぼんぶ))、また明は智明(智者)、闇は無明(愚者)の意とする。(信巻 P.217, 愚禿下 P.518)


 内心と外相、智明と愚闇のこと。 (選択集 P.1234)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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