じんろう
心をけがし疲れさせるものを塵に喩えたものの意。煩悩の異名。(大経 P.5,大経 P.39,大経 P.51, 行巻 P.181、要集 P.847、要集 P.908)
煩悩の異名。 ここでは煩悩にけがれた衆生のこと。 (玄義分 P.300)
煩悩の異名。 ここでは煩悩にけがれた世間のこと。 (定善義 P.395)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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