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鴦掘摩羅

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年11月15日 (月) 12:34時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (1 版)

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おうくつまら

 梵語アングリマーラ (Ańglimāla) の音写。 指鬘(しまん)と漢訳する。 千人を殺せばさとりが得られるという師の教えを信じて、九百九十九人を殺したが、千人目に母を殺そうとして、釈尊の教化を受け、仏弟子となって阿羅漢(あらかん)のさとりを得たという。 (要集 P.1149)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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