ししゅのしょうしゅぎょうくどくじょうじゅ
天親菩薩の『浄土論』 では、国土荘厳十七種と仏荘厳八種については個々の荘厳の名称が付されているが、菩薩荘厳四種については名称が付されていない。 なお、後世に付された名称として
- 第一 「不動而至功徳」、
- 第二 「一念遍功徳」、
- 第三 「無相供養功徳」、
- 第四 「示法如仏功徳」 がある。 (浄土論 P.37、論註 P.136)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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- →三種の荘厳