しん-じゅ
教えを信じ領受するという意で、仏の救いに対して疑いなく信じることをいう。『小経』の最後には「仏の所説を聞きて、歓喜し、信受して 」(小経 P.128) と、説かれ、『高僧和讃』には、
とある。