操作

これを菩薩と名づく

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年8月4日 (金) 22:27時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

これをぼさつとなづく

 『涅槃経』の原文には「これを菩薩、大涅槃微妙の経典を修して、第七功徳を具足し成就すと名づく」とあるが、語を省略することによって、従果還因還相(げんそう)の徳をあらわそうとされたのであろう。(真巻 P.348)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

畢竟涅槃にあらざる