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修多羅

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月23日 (火) 22:15時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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しゅたら

 親鸞聖人は「銘文」で浄土三部経のこととする。 (行巻 P.154)

 ここは『大経』『観経』『小経』の浄土三部経を指す。 (愚禿 P.513, 願生偈 P.1445)


 梵語スートラ(sūtra)の音写。経と漢訳する。また経は常の意味で、真理の永遠不変のことをいう。またよく真理にかない、衆生(しゅじょう)の根機(こんき)にかなうから契経(かいきょう)とも漢訳する。→十二部経

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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