[けちみゃく] 教えを受け伝える法脈のことで、血統のつづくことに喩えて血脈と呼ぶ。(改邪鈔 P.917)
師資相承の血脈(ししそうじょう の けちみゃく) 師から弟子(資)へ教えが代々伝えられることを、身体の血管が切れ目なく続いていることに喩えたもの。(改邪鈔 P.917)