とうふう
臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 (安楽集 P.224、安楽集 P.228、要集 P.811、要集 P.1047)