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戒・定・慧・解脱・知見

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2010年5月19日 (水) 20:47時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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かいじょうえげだつちけん

 戒をたもち、禅定(ぜんじょう)に入り、智慧(ちえ)をひらき、すべての煩悩(ぼんのう)から解放されて、心の安らかさを自覚するという五つの功徳(くどく)。 この功徳を備える者を五分(ごぶん)法身(ほっしん)という。 (要集 P.1081要集 P.1106)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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