き
仏の教法を受けて救われるべきもの。一般に衆生(しゅじょう)、人間のこと。またその素質能力を指す場合もある。→根機(こんき)、補註3。
一般に衆生、人間のこと。 ここでは韋提希を指す。 (定善義 P.424)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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- 機関 仏の法を聞き入れる関係にあるもの。
- 機微 微かでも法を聞く能力の可能性のあるもの。
- 機宣 仏の法を宜しく承るもの。
「法華玄義」