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正念

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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しょうねん

Ⅰ 他力信心のこと。(行巻 P.165, 化巻 P.389) 

Ⅱ 臨終正念の意。死に臨んで、妄案を起こすことなく、正しく阿弥陀仏を念じていること。(歎異抄 P.846)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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