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熙連半恒河沙

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年5月26日 (水) 23:31時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (1 版)

きれんはんごうがしゃ

 熙連河の砂の数の意。 熙連河は中インドにある河。 釈尊はその西側の沙羅(さら)林(りん)で入(にゅう)滅(めつ)された。 恒河 (ガンジス河) より小さいので、ここでは半恒河という。 (安楽集 P.187)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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