御座のうへに掛けられておかれ候ふ

　『蓮如上人仰条々連々聞書（れんにょしょうにんおおせのじょうじょうれんれんききがき）』(二五）には「御座敷のさほにかけられて置かれ候ふ」とあり、小袖を居間のさおに掛けて置かれたということ。(一代記 P.1284)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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