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三禅

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年11月6日 (土) 14:07時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (1 版)

さんぜん

 色界(しきかい)第三禅天の禅(ぜん)定(じょう)。 行捨(ぎょうしゃ)・正念(しょうねん)・正慧(しょうえ)・受(じゅ)楽(らく)・定(じょう)の五があるという。 この禅定の楽は三界の中の極限であることから、浄土の楽を示す喩えとされる。 (要集 P.849)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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