らいはい
仏や菩薩に対して、恭敬・信順の心をもって敬礼すること。『浄土論』には五念門の一に、「散善義」には五正行の一に数えられている。→五念門 ごねんもん、五正行 ごしょうぎょう。
梵語ナマス・カーラ(namas-kāra)の漢訳。(一版)