阿僧祇
梵語アサンキャ(asaſkhya)の音写。無数(むしゅ)・無央数(むおうしゅ)(央は尽きるの意)と漢訳する。数えることができないという意。無量の数。また非常に大きな数の単位を表す。
~劫 「阿僧祇劫 数えることができない長い時間。 劫 (尊号 P.667)