ちょうせいふしのしんぼう
もとは神仙術でいわれた言葉であるが、ここでは、信心をうれば生死(しょうじ)をこえ、阿弥陀仏と同じ無量寿をえしめられるから、信心を不死を獲(う)る不可思議の方法(神方/妙術)という。(信巻 P.211, 浄文 P.481)