ほうりんをてんず
仏の教えを説く。仏の説かれた教えは、衆生の煩悩をうちくだき、次々とひろまってよくので、これを車輪意喩えていう。 (論註 P.136、(序分義 P.343、安楽集 P.215、安楽集 P.291)