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権社・実社

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2018年5月20日 (日) 22:58時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

ごんしゃ・じっしゃ

 当時、神祇を権社の神と実社の神に二分する説があった。仏・菩薩を本地(ほんじ)とする神を権社といい、仏・菩薩の垂迹(すいしゃく)でない神を実社という。 (持名鈔 P.1009)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

参照WEB版浄土宗大辞典の「権社・実社」の項目