くどく
大乗の菩薩の修すべき六種の行業、すなわち六波羅蜜(ろっぱらみつ)のこと。(大経 P.77)
梵語グナ(guņa)の漢訳。すぐれた徳性。善い行為の結果。善の結果として報いられた果報。修行の功によって得た徳。