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三十七品

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年11月1日 (水) 18:02時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

さんじゅう-しちほん

 三十七道品、三十七菩提分法(ぼだい-ぶんほう)ともいう。 さとりを得るための三十七種の修行方法。 四念処(しねんじょ)四正勤(ししょうごん)四神足(しじんそく)(四如意足(しにょいそく))、五根(ごこん)五力(ごりき)七覚支(しちかくし)八正道(はっしょうどう)を合せたもの。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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