操作

難信の法

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月14日 (日) 14:18時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

なんしんのほう

 自力をもっては決して信ずることができない法門の意で、この経に説かれた念仏往生の教えを指す。この教えは、世間の道理を超越しているから、世間の常識や自力心では、はなはだ信じ難い法ということ。そのことはまたこの法の尊高をあらわしている。(小経 P.128)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。