こころをぐぜいのぶつじにたて、おもいをなんじのほうかいにながす
『大唐西域記』巻三の「心を仏地に樹て、情を法海に流す」という文による。弘誓の仏地は仏の本願を大地に喩えたもの。 (化巻 P.473, 浄文 P.484)