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悪口

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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あっく 悪口

 十悪の一。口業の中で両舌(りょうぜつ)、妄語綺語以外の粗悪な言葉使いのこと。ののしりの言葉、あらあらしい言葉で、人を苦悩させること。(浄土真宗辞典)

林遊は往生浄土の真宗である浄土をを説かない坊さんには罵詈雑言の悪口である。しかして、妄語(もうご)(うそいつわり)・綺語(きご)(まことのないかざった言葉)・両舌(りょうぜつ)(人を仲たがいさせる言葉)を使ったことは無い。