[さき] [ほう] [ほん] [おう] [のち]
『摂大乗論(しょうだいじょうろん)』の真諦(しんたい)訳(前訳)で三身中第二身を応身と訳しているのを、仏陀扇多(ぶっだせんた)訳(後訳)では報身と訳したことをいう。(真巻 P.365)