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非想非非想処

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月27日 (土) 00:11時点における淳照 (トーク | 投稿記録)による版

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ひそうひひそうしょ

  想(表象作用)があるのでもなく、ないのでもないという境地。三界の最上位、無色界の第四天(有頂天)の境界に当る。仏道にはずれた者はここを究極の理想境とする。(化巻 P.407, 化巻 P.444)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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