操作

浄入願心

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年10月24日 (日) 09:37時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

[じょうにゅうがんしん]

  国土荘厳・仏荘厳・菩薩荘厳として示される浄土の徳は、法蔵菩薩が生きとし生けるものを救いたいと願われた大悲の心にもとづくものであるから、因にかえしていえば阿弥陀仏の因位(いんに)における願心におさまるということ。(証巻 P.321)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。