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乳・酪・生蘇・熟蘇・醍醐

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年10月17日 (日) 20:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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[にゅう] [らく] [しょうそ] [じゅくそ] [だいご]   五味(ごみ)のこと。牛乳より最上の美味である醍醐をつくる精製の順序。『涅槃経』では醍醐味は涅槃に比定される。天台宗では五味を順に五時に配当し、教判として用いる。(真巻 P.344)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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